日本史に出てくる先人の言葉を公開

日本史先人の言葉

アイウエオ順です。

現在004種類登録されています。

ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行


ア行
     家康に 過ぎたるものが二つ有り 唐の頭に 本多平八 小杉右近助
カ行
    酒は飲め飲め 飲むならば 日の本一の此の槍を 飲みとる程に 飲むならば、これぞまことの黒田武士 詠み人不明
筑前今様と呼ばれ福岡藩の将の間で歌われた祝宴の唄で現在でも親しまれる。
黒田節といわれ、このモデルとなったのが 母里太兵衛
サ行
タ行
ナ行
    鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス
    鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス
    鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス
詠み人不明
それぞれ 織田信長豊臣秀吉徳川家康 の性格を詠った言葉。
信長の実力を重視し、能力がないものは殺す非情さ。
秀吉の自らの力で窮地を打開する、うまく人を使い適材適所にするうまさ。
家康の忍耐する性格などをうまく表している。
ハ行
マ行
     三成に 過ぎたるものが二つ有り 島の左近に 佐和山の城 詠み人不明
石田三成には 不釣合い、もったいないものが2つあると巷で詠われたもの。
三成の居城で立派な佐和山城と天下に名の知れた家臣 島左近
ヤ行
ラ行
ワ行


日本史の言葉トップへ
   
トップへ