日本史画像集〜幕末剣士編〜

肥後藩士　河上彦斎かわかみげんさい　　　　　　　　　1834-1871 幕末四大人斬りの一人。 突然興味をもちだしまして調べてみました。 漫画の「るろうに剣心」読んでたから岡田以蔵なら知ってるけど 誰かな〜と思っていたら主人公・剣心のモデルらしいです。(^^;) 辞世の句 君が為め　死ぬる骸に　草むさば　赤き心の　花や咲くらん

薩摩藩士　桐野利秋きりの としあき　　　　　　　　　1841-1863 幕末四大人斬りの一人。またの名を中村半次郎。 新撰組をも恐れさせた男。別名「人斬り半次郎」。 かの有名な西郷隆盛の介錯をしたそうな・・・ 歴史は奥が深いものですな〜

薩摩藩士　田中新兵衛たなか しんべえ　　　　　　　　　1832-1863 幕末四大人斬りの一人。 「人斬り新兵衛」として、京都の人々を震え上がらせた。 この人は盗まれた刀が暗殺された死体の傍にあったため疑惑をかけられ自害したそうです。 「人斬り」って映画あるそうなんで今度見てみようと思ってます。

土佐藩士　岡田以蔵おかだいぞう　　　　　　　　　1838-1865 幕末四大人斬りの一人。 別名「人斬り以蔵」。(まんまなもんばっかｗ) ぶっちゃけ調べてみると場所によっては幕末三大人斬りとかかいてあるんだよな〜 この人たちの剣の腕がみたいですな〜(＝死？) 辞世の句 君が為め 尽くす心は 水の泡　消えにし後は 澄みわたる空