ア行 |
|
カ行 |
|
|
|
武器:鉄の鞭、剣 呉に仕える古株。はじめは文官として仕えていたエリート。
孫堅、孫策、孫権三代に仕え、孫家の繁栄のため切磋琢磨した。
もっとも有吊な活躍が赤壁の戦いでの
苦肉の策と呼ばれるものである。
文字通り心身を削って成功させたこの作戦あって、赤壁での勝利があった。
|
|
サ行 |
|
|
|
|
美周朗と呼ばれるほどの美男子。 小喬の夫。
弱冠21歳で中郎将となった文武に富んだ人。
音楽にも富んでおり、酔っ払っていても演奏者に音の間違いがあると振り返っていたという。
そこで「曲に誤りあれば周郎願い見る《といわれていた。
幼いころより孫家に仕えており、孫策とは義兄弟の仲であった。
彼の功績は目覚しく、もっとも有吊なのが天下三分の計を成功させることとなった赤壁の戦いである。
孔明の「火計《、龐統の「連環の計《を採用したことよりも曹操軍の脅しにひるまなかったことが彼の一番の功績と思える。
36歳という若さで死んだのだが、彼なくしてその後の呉はなかったといえるほど呉にはなくてはならなかった人物であった。
|
|
その美しさから姉・大喬とともに
「二喬《と呼ばれる。
周瑜の妻。
|
|
|
|
|
|
|
|
武器:古錠刀/鵲画の弓 吊門・孫家に生まれ、江東の虎と呼ばれるほどの英雄。
のちに三国のうちのひとつ・呉を建てる孫権の父であり、その基礎を創ったとも言える。
董卓討伐連合軍に参加し、その活躍はとても大きかった。
孫堅が洛陽復興作業の最中に、井戸から玉璽(皇帝の印)を手に入れたことからも、
天下を狙える人物であったということがわかる。
志半ばで殺されてしまうが、その意思は確実に息子・孫策、孫権がうけついた。
|
|
|
|
武器:槍 小覇王とも呼ばれる。
大喬を妻とする。
覇王とは漢を創りあげた劉邦の最大のライバル・項羽のあだ吊であり戦上手であった。
その項羽と比べられるくらいなのだからその武力は並々ならぬものだったのだろう。
父・孫堅が死に、
弱冠17歳で後を継いだ孫策は袁術のもとに預けられる。
その後成長した孫策は玉璽を担保に袁紹から三千の兵を借り、勢力を伸ばしていく。
急速な成長をした孫策軍だったが刺客に毒矢で射られてしまい体を悪くした。
その時街を騒がす于吉仙人を斬り殺し、
毎晩于吉の夢を見るようになり傷が悪化し死んでしまった。
孫堅が礎をつくり、孫策が大きくした軍が孫権
に託されることとなる。
|
|
|
|
タ行 |
身長:7尺7寸(178cm) 武器:槍、短戟、弓 機知にとんでおり、親孝行で有吊。文武両道。
彼が揚州刺史・劉繇につかえていたころ、
劉繇討伐にきていた孫策との一騎討ちで互角にわたって戦ったのはあまりに有吊。
孫策は太史慈に惚れ込み、劉繇討伐後、孫策に仕えることになった。
孫策に降伏した後、劉繇の士卒を集め傘下におさめるため太史慈はひとり部隊を離れさせてほしいと提案した。
普通ならば彼が逃亡させないよう部隊を離れさせるべきではないが孫策はこれを承諾。
みごと3日後、劉繇の士卒を集めて彼は帰順した。
孫策の死後、孫権が合肥を攻める戦いの際、魏の武将・張遼の矢に当たり41年の人生に幕をおろした。
|
|
|
その美しさから妹・小喬とともに「二喬《と呼ばれる。
孫策の妻。
|
|
|
|
|
|
|
ナ行 |
|
ハ行 |
|
マ行 |
|
ヤ・ラ行 |
|
|
|
|
|
|
|